税金について知ることは最高の節約
確定申告ってやったことありますか?会社勤めの方は、基本必要ない作業ですが、年間で20万以上の利益が出た人や年間110万以上の贈与を受けた人は必ず確定申告しなければいけないなど、国民の義務ですね。。。ええ。めんどくさいですよね。非常に。わかります。。。
まぁ、それはいいとして、いざ確定申告すると税金がかえってきたり、減税されたりと実はかなりお得なこといいこと、結構あるんですよ!むしろ、やらなきゃいけない人がやらないと納めるべき税金が多くなるのでやった方が良いです。マジで。そして何よりも税金について知っているとかなり節約できます!ですが、『税』についていろんな疑問がわいてきます。書類どーすればいいの?とか、何がいけないの?とか。そもそもどんな節税があるの?とか。でも、民間の税理士に相談するのは有料だったりしてなかなかハードルが高かったりします。そこで今日は、無料で税金相談をする方法を紹介します!
税金の相談が無料で出来るところは
国税局電話相談センターを利用する
一番、楽なのがこれ。よくある質問などはネットで国税庁のホームページからも調べられます。少し、特殊なケースとかネットでわからない事などは電話対応で無料相談ができます。
市民相談センターを利用する
市でも無料相談をやっています。住んでいる市のホームページから電話番号などが書いてあるので、そこから相談できます。市役所でも直接相談できますね。
保険に付随するサービスを利用する。
三井住友海上とひまわり生命の保険には税理士との無料相談が可能な付随サービスがあります。意外と知られてないこのサービス。これは上記の他2つと違い、民間の税理士を紹介してくれ無料で相談できるサービスとなってます。私はひまわり生命の保険に入っていたので、ここの税理士相談を利用しましたが、国や市の電話相談とは違い30分間だけと時間制限がありました。
国の無料相談と民間の税理士との相談は何が違うの
あくまでも、私が実際に両方の税理士と相談した印象ですが、
- 国や市の電話相談
時間制限はないですが、あくまでも一般的なケースや基本的な内容について教えてくれる。
- 民間の税理士
相談時間が30分と限られてましたが、税金対策や具体的な手順など踏み込んだことまで細かく教えてくれる印象を受けました。その為、保険の付随サービスで税理士相談が利用できる方は国税庁の無料相談よりもこちらを利用するのをお勧めします!
利用場面はどんなとき?
- 新たに住宅を購入したいが、親の援助を非課税になる特例を使うにはどうすればいいか。
- 親の相続金を税金も検討し、対策を今のうちから考えたい。
- 親から生活資金としていくらかもらったが、贈与税にあたるのか。などなど
意外と知らないと多く税金を取られてしまうケースは結構あるので、親とのお金のやり取りや子供への多額のやり取りに関しては一度税理士と相談をお勧めします!ほかの記事で書きましたが、初めからこれをやっておけば、我が家は住宅購入時に親からの援助を非課税にできたのですが、必要書類や注意事項を知らなかったゆえに贈与税を払う羽目になりました。
是非、これからマイホーム買うよ!って方は私みたいに払わなくて済んだはずの税金を払わないように対策してください!
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